児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

若い女性に自分のメールアドレスを書いたカードを渡す事案の捜査でsextingを検挙した事例

 この程度で呼び出されて、任意提出したスマホを解析されたんだね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150305-00000539-san-soci
逮捕容疑は昨年2〜10月の間、計28回にわたり、無料通信アプリ「LINE」(ライン)で、都内の女子高校生に胸や下半身の写真を送らせたとしている。2人は会ったことがなく、容疑者は女子高生に対し26歳と年齢を偽っていたという。
 瑞穂町や昭島市内では昨年9月ごろから、若い女性に自分のメールアドレスを書いたカードを渡す事案が相次いでいた。アドレスを解析したところ容疑者が浮上。容疑者のスマートフォンには、この女子高生の画像69点や、不特定の女性の後ろ姿を盗撮した画像1万点以上が保存されていた。