児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

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王子に“淫行”疑惑 英王室が「断固否定」と異例の声明

 行為否認
 どうやって疑いを晴らすのかに注目しています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150104-00000549-san-eurp
王子に“淫行”疑惑 英王室が「断固否定」と異例の声明
産経新聞 1月4日(日)23時21分配信
 【ロンドン支局】英女王の次男、王子(54)が未成年だった女性と性的関係を持ったとの疑惑が浮上し、物議を醸している。4日付英各紙によると、英王室は「虚偽であり、全く根も葉もない作り話だ。断固として否定する」との声明を発表した。2日にも疑惑を否定する声明を出したばかりで、英王室が異例の“火消し”に動いた形だ。
 英BBC放送(電子版)など欧米メディアによると、疑惑は米国実業家が実刑判決を受けた少女売春事件に関連して浮上した。
 少女時代、実業家に「売春を強要された」とする女性が昨年末、米地裁に提出した書類の中で「未成年だった1999〜2002年に実業家に命じられ、複数の男性と性的関係を持った」と主張。王子についても「ロンドン、ニューヨーク、カリブ海の島で計3回関係を持った」としている。
 王子はこの実業家と交友があり、未成年らしき女性に腕を回す写真が一部英紙に掲載されたこともあった。
 英王室は2日の声明で、疑惑について「絶対に真実ではない」と強調。4日の声明では、女性の実名まで挙げ、女性の言い分について「虚偽であり、全く根も葉もない作り話だ」と否定のトーンを上げた。
 王子の王位継承順位は5位。