児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

LINE利用の児童買春罪の捜査

 

被害児童の供述
上記の者は、平成25年9月24日西天満警察署において、本職に対し、任意次のとおり供述した。
1 私は去年、中学校の文化祭前日に、携帯の無料通話アプリL IN Eの友達募集掲示板で知り合った男の人と、お金を貰う約束をして、一緒に大阪市内のホテルだいべんというラブホテルへ行き、セックスをしました。
今日は、その時の事について警察の人が聞きたいことがあるというので警察署に来ました。
・・・・
 私自身、本当に悪いことをしてしまった
と深く反省し、それからは援交は一切していません。
 怒られた時にLIN Eのやりとりは全て消去してしまいました。

 他に、管理会社が捜索を受けてLINE受発信履歴精査一覧表が出ています。