児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

鳥取県警は併合罪なのか?観念的競合なのか?

 どっちで書いても判例違反なんですけど。
 ちなみに、山口県警は観念的競合、広島県警併合罪大阪府警併合罪島根県警併合罪、愛知県警は併合罪石川県警は観念的競合、長野県警は観念的競合、北海道警は観念的競合です。
 みんな判例違反です。

強制わいせつ:女子の裸を撮影、元会社員を容疑で逮捕−−米子署 /鳥取
2月14日14時0分配信 毎日新聞

 米子署は13日、女子の裸の写真を撮影したなどとして、元会社員容疑者(28)を強制わいせつと児童ポルノ法違反(児童ポルノ製造)の疑いで逮捕した。
 調べによると、容疑者は昨年8月23日、米子市内で、県西部地区の女子小学生(8)にわいせつな行為をし、裸の写真を撮った疑い。容疑を認めているという。