児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

【衝撃事件の核心】墜ちたスポーツマンシップ AV出演する体育会系学生たち

 いろんなジャンルがあるんですね。
 大人のみが出演するポルノでも、ポルノグラフィによる人権侵害を主張する見解もありますね。それなら、この学生は「被害者」なんでしょうね。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090726/crm0907261801008-n3.htm
人気の「ガチムチ系」
短時間で数万円のバイトに…
 それにしても、なぜ、体育会系の男子学生のAV出演が目立つのか。事情通によると、ホモセクシュアルなビデオは通常のAVより数は少ないものの、古くから特定のマーケットが存在するという。美少年系、体育会系などさまざまなジャンルが存在し、体育会系の中でも特に体格のいい選手の多いラグビーアメフット部に所属する学生は、「ガチムチ系」と呼ばれ、人気が高いのだという。 
 インターネットなどで出演者を募集するケースもあり、出演内容にもよるが、数時間で数万円の報酬をうたっている。保護者や教育者の知らぬところで、学生たちは金欲しさのあまり「軽い気持ち」で“危ないバイト”に出てしまったのだろうか。
 「アスリート精神の自覚、高揚とそれに向けての相互研鑽(けんさん)が不徹底」