児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

電車内痴漢、男性に逆転無罪=一審は実刑−東京高裁H21.06.11

 否認すると、不合理な弁解だとかセカンドレイプだとか反省ないとか量刑理由に書かれます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090611-00000131-jij-soci
阿部裁判長は、女子高生が犯人を間違えた可能性があると判断した。
 記者会見した弁護人によると、当時、車内で女子高生の背後に立っていたところ、突然手をつかまれた。控訴審で、手に付いた微物のDNA型鑑定をした結果、女子高生の型と一致するものは見つからなかったという。