児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

全国の教員不祥事DB化、他山の石にします…鳥取県教委

 そんなに事例を集めなくても、わいせつ教員が懲戒免職になることぐらいわかるでしょうに。
 問題は、その次ですよ。再発防止。こっちのデータベースを作って、有効なのをまねしてほしいです。
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090212-00000039-yom-soci
現場の教師がいつでも閲覧できるようにして、〈他山の石〉にしてもらう考えだ。県立高校の研修などでデータを活用することも義務づける。文部科学省によると、県外分を含めたデータベースまで作るのは、全国でも例がないという。

 自治体の発表資料や新聞報道を参考に、全国の過去5年間の飲酒運転やわいせつ行為、体罰などの不祥事を集めたうえで、発生に至った原因や、懲戒免職などの処分結果を掲載。定期的に最新の事例に更新する。