撮影型の強制わいせつ罪。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081106/trl0811061726008-n1.htm
わいせつ、盗撮産婦人科医に実刑 千葉地裁
2008.11.6 17:25
弁護側は「陰部の撮影は研究目的であり、わいせつ目的はなかった」と準強制わいせつ罪については無罪を主張していたが、大野裁判官は「研究内容は具体性を欠くなど信用できず、写真撮影の際に性的意図があったことは明らかだ」と退けた。弁護側は即日控訴した。
判決によると、被告は昨年4月11日、当時勤務していた船橋市内の総合病院診察室で、入院患者の女性=当時(27)=を検査のためなどと言って診察台に座らせ、下半身をデジタルカメラで撮影し、わいせつな行為をした。