児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

航空テロは撃墜検討、洞爺湖サミットで政府

 そのころ飛行機には乗らない方がいいですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080124-00000005-yom-pol
政府は、7月7〜9日に開かれる北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)で、ハイジャックされた航空機がサミット会場を標的にする航空テロを想定、警告に従わない場合には治安出動に基づいて航空機を撃墜することなど、事態対処について検討する方針を固めた。

 正当化する理由について、こんな論文もあるようです。

  • テロ目的でハイジャックされた航空機を撃墜することの刑法上の正当化(3・完) / 森永 真綱 姫路法学. (通号 45) [2006.6]
  • テロ目的でハイジャックされた航空機を撃墜することの刑法上の正当化(2) / 森永 真綱 姫路法学. (通号 43) [2005.6]
  • テロ目的でハイジャックされた航空機を撃墜することの刑法上の正当化(1) / 森永 真綱 姫路法学. (通号 41・42) [2004.11]