児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

出会い系喫茶で知り合い児童買春

 出会い喫茶も目をつけられればバンバン捕まるようです。
 被害児童をキャッチアンドリリースして、また捕まったという感じです。

http://www.meitai.net/archives/20071121/2007112109.html

容疑者は9月中旬ごろ、名古屋市中区金山の出会い系喫茶で知り合った同市中川区の専門学校生の少女(16)が18歳未満であることを知りながら、中区内のホテルで現金を渡しみだらな行為をした疑い。「少女とは2回会い、各2、3万円渡した。たまたま指名した子が若かった」と容疑を認めている。総務課の主査で妻子がいる。
少女は6月に同店から別の男と出てきた際に中署員の職務質問を受け「3人の男性とやったことがある」。少女のその後が心配になり、同署の婦人警官が10月、少女に連絡。「(同店には)2カ月くらい行かなかったけど、金がなくなったので8月下旬から通い始めた」と話して事件が発覚。
 出会い系喫茶がきっかけとなり、署が摘発した児童買春事件はことしだけで7件発生しているという。