兵庫県警の事件といえば、当たりがつくのですが、urlがわからないので仕組みがよくわかりません。
ワンクリック詐欺みたいに、「見る方も違法です。警察に通報しました。」って、一発かましておいた方がいいかもしれません。
児童買春事件に頻出する出会い系サイトでも「当サイトでの逮捕者、今月××人。通算×××人」と表示するとか。
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/life/CO2007062501000100.html
摘発された違法サイトを開こうとすると「このようなサイトを利用すると犯罪の助長行為になります」という警告文を表示する取り組みを、警察庁がこのほど始めた。早速、兵庫県警が摘発した携帯電話向けサイトに警告文が表示された。全国の警察が昨年摘発したサイトは20数カ所で、ほとんどがわいせつ画像や著作権侵害などのサイト。警察庁は「見ていた人が違法性を認識してくれれば」と期待を寄せる。
http://www.asahi.com/national/update/0630/TKY200706300224.html
HPを閉鎖したサービス提供業者やネット接続業者らに掲載を依頼する。
兵庫県警が摘発した携帯電話のわいせつHPにアクセスするとこのような「※警告※」が表れる
わいせつ画像や児童ポルノは、個人が見たりダウンロードしたりすること自体は違法でないが、サイト運営者側の違法行為と表裏一体のうえ、利用者がこれらの画像を第三者に提供すれば罪に問われる。警告は利用者側からも、こうした犯罪を抑え込もうとの狙いだ。
フィッシングの手口で警察サイトに誘導するのかと思いましたが、「依頼」するんだそうです。