児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

準強姦などで不起訴事例(高松地検)

 強姦罪の場合、↓の期間に示談すれば起訴されないんですが、示談が遅れて起訴されると実刑の確率が高いので、ものすごく迅速な捜査弁護が求められます。

4/27 犯行
6/7 逮捕
6/23 不起訴

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070624-00000259-mailo-l37
女性に麻酔薬を注射したうえわいせつな行為をしたとして、高松北署に準強姦、暴行、脅迫の容疑で逮捕された高松市内の男性医師(53)について、高松地検は23日までに、不起訴処分とし釈放した。準強姦容疑については、女性と医師との間で示談が成立して告訴を取り下げたという。暴行、脅迫の両容疑について同地検は起訴猶予処分にした。