児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

被害児童が「お金ももらえず、何も買ってもらえなかったため不審に思い、同署に被害申告し」た事例

 青少年条例違反なのに、対償供与を期待していたのかもしれません

http://www.meitai.net/archives/20070615/2007061503.html
容疑者は少女に20代の「若手実業家」であることをほのめかし、犯行後も少女に4回、同様の行為をしたという。独身で、車を運転して大阪から駆け付けていた。
 少女は容疑者からお金ももらえず、何も買ってもらえなかったため不審に思い、同署に被害申告して、犯行が分かった。容疑者は容疑を認めており、余罪など厳しく追及している。