児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

裸撮影男に懲役6年 「幼女の人権無視」さいたま地裁h19.2.5

 強制わいせつと製造罪とは観念的競合か?という関心です。

http://www.saitama-np.co.jp/news02/06/24x.html
判決によると、被告は昨年一月二十八日、愛知県豊橋市のアパートの階段踊り場で、いずれも当時七歳の女児二人の下半身を裸にしてデジタルカメラに撮影するなど、二〇〇三年五月から昨年一月にかけて、当時四歳から八歳までの女児三人にわいせつな行為をした。