児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

[著作権法] 買受け捜査でサイバー空間の浄化を図る

 P2Pは浄化されませんね。
 将来的には、出会い系で児童を装った警察官が誘引していて、待ち合わせ場所で相手の男性を職務質問・所持品検査というのが、児童買春犯人としては怖いですね。

http://www.npsc.go.jp/report18/10_26.html
定例委員会の開催状況(暫定版)
第1 日 時 平成18年10月26日(木)
午前10時00分 〜 午前11時50分
第2 出席者 溝手委員長、川口、大森、佐藤、吉田、葛西各委員
長官、次長、官房長、刑事局長、警備局長、情報通信局長
長官官房審議官(生活安全局担当)、長官官房審議官(交通局担当)

4)サイバー犯罪に対する警察官による買受け捜査等の推進について
「違法情報がインターネット上に氾濫している現状にかんがみ、警察官の買受け捜査による積極的な取締りを行うとともに、サイバー犯罪の抑止効果を目的とした積極的な事件広報を実施し、サイバー空間の浄化を図ることとした」旨の報告がなされた。