児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

[児童福祉法]小倉支部の言い回し

 小倉支部の22件を1時間20分で閲覧完了。
 家庭内の性的虐待の事案ではもれなく、こういう理由がついてきます。

児童性的虐待の被害者にはヒステリー性もうろう状態(解離性障害)の症状・多重人格障害になることは精神学者で指摘されており、本件被害者の衝撃も大きい

 もれなくということは、特別の検察官立証もないんでしょうし、不意打ち。