児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

県警、25万円を賠償 児童ポルノ事件の証拠品紛失で

 強制処分で持ち去っておいて、なくすとはね。
 逆に、押収漏れとかもあります。釈放後それを販売して逮捕される人もいれば、再犯危険があるので弁護人が預かることもあります。終わったら粉砕。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/mie/20060606/lcl_____mie_____004.shtml
同署は二〇〇四年十月、男の関係先を家宅捜索。わいせつ画像などを収めたCD−ROM百十四枚とパソコンの外付けハードディスクドライブ二台を押収したが、紛失した。証拠品は事件とは直接、関係がなかった。