おとり捜査には限界があると思いますが、日本でも児童ポルノ提供(販売)についてはおとり捜査(捜査官による試買)が行われています。
メーリングリストや閉鎖的P2Pに潜入することが考えられます。
winnyの児童ポルノを遡る捜査についてはやってるはずです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0603/16/news016.html
児童ポルノの国際取引に使われているチャットルームに捜査員が潜入。「Kiddypics & Kiddyvids」というチャットルームでの活動に関連してこれまでに、米国、カナダ、オーストラリア、英国の27人が児童ポルノ所持や配布などの罪で起訴された。摘発されたチャットルームのメンバーは、未成年を使って児童ポルノの画像やビデオを作成し、P2Pのファイル交換ネットワークやインスタントメッセージング(IM)経由で交換していたとされる