児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

PKO要員が少女ら性的虐待、05年に170人処分

 この報道の主体が自衛隊だという訳ではありませんが、自衛隊の不祥事の場合の懲戒処分も、一般公務員とは違うような気がします。
 よく言えば、「有事の時に命を投げ出して国民の生命財産を守る」ための規律維持に主眼があるように見えるし、悪く言えば、平時は多少のことは大目に見るということかもしれません。
虐待される側からすれば犯人が誰でも職業が何でも同じはずなんですけど。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060224it12.htm
現場の兵士の間では買春禁止への反発もあるという