「未必」なんて、字を見ても意味わからないですよね。
http://www.asahi.com/national/update/0114/TKY200601140270.html
昨年2月、群馬県のある市民講座で、チームの一人が40〜80歳の男女30人に「ミヒツのコイ」と読み上げ、漢字に書き取ってもらった。
苦心の末に出てきた答えは、「密室の恋」「密室の行為」……。正答は一つもなかった。
大和郡山で聞いたら「鯉」も登場するでしょう。
法廷でも口頭で使われる同音異義もたくさんあって、それは文脈で判断します。
訴訟手続の法令違反等で
公訴を棄却せよ
と求めた控訴が
控訴を棄却する
で終わることが多いですが、傍聴していてもわからないですよね。