児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

論文データの捏造や盗用、113学会で 学術会議調査

http://www.asahi.com/national/update/0704/TKY200507040358.html
二重投稿と盗用は多くの学会であり、データの捏造(ねつぞう)や改ざんが疑われた例もあった。

 奥村弁護士の論文は、論文ごとに結論がぶれていますから、二重投稿の心配はない。
 盗用しようにも、盗用の対象がない。
 「データねつ造」って、法律の世界では、勝手に学説とか裁判例作ったらばれますよね。未公開判決だからって油断できない。
 以前、検事さんの論文に引用された判決(九州方面の家裁)を探して、保管検察官共々難儀したことがあります。著者に問い合わせても、結局見つかりませんでした。
 サーバーが国外にあれば国外犯にカウントするというのもあったな。