http://www.asahi.com/national/update/0704/TKY200507040358.html
二重投稿と盗用は多くの学会であり、データの捏造(ねつぞう)や改ざんが疑われた例もあった。
奥村弁護士の論文は、論文ごとに結論がぶれていますから、二重投稿の心配はない。
盗用しようにも、盗用の対象がない。
「データねつ造」って、法律の世界では、勝手に学説とか裁判例作ったらばれますよね。未公開判決だからって油断できない。
以前、検事さんの論文に引用された判決(九州方面の家裁)を探して、保管検察官共々難儀したことがあります。著者に問い合わせても、結局見つかりませんでした。
サーバーが国外にあれば国外犯にカウントするというのもあったな。