児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「インターネット事件簿 『録画ネット』を恐れるテレビ放送局の事情」

http://internet.impress.co.jp/im/200412app/index.htm
「録画ネット」に対しては民事の対応。

 松山は刑事事件で
http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20040911#p4
結構重い。

 結果としては類似しているのにこの違いは、録画ネットが弁護士に相談して、ある程度慎重に事業を進めたからだと思います。弁護士の意見に従って行動した場合には、違法性の意識が乏しくなって、故意が薄まります。刑事摘発は困難になる。
 弁護士を上手く使った「録画ネット」。奥村弁護士はそう読みました。