A 今すぐやめなさい。
貴殿がどんな趣味であろうと法律は介入できないが、法律で禁止された行為を行うと検挙される。
この種犯罪についての有効な再犯防止プログラムに接していない。
試みとしては、精神科、小児科、心理学の専門家を捜せばあるが、有効かどうかは知らない。児童ポルノ・児童買春については、加害者治療まで議論が進んでいない。
参考論文
「塀の中の性犯罪者治療」 藤岡淳子
妹尾栄一「性的嗜癖の治療:性犯罪からセックス嗜癖まで」(アディクションと家族 2001年6月)
矯生医学「性犯罪者の治療(1)・(2) 」林幸司
検索の例 (加害者治療、性犯罪者治療)
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E6%80%A7%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E3%80%80%E6%B2%BB%E7%99%82%E3%80%80%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0
したがって、たとえ、実刑になっても、刑期を終えただけで、再犯が防げると期待するのは甘い。執行猶予の場合はまして。
社会内からその種の誘惑が無くなることは期待できないしから、結局自分で自分を律するしかない。
反対動機を形成するためには、児童ポルノ・児童買春の被害について書かれた文献で勉強するのも有効だ。