児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

萌える法律読本 ディジタル時代の法律篇

 児童「売春」と書いてしまったのは誤植だとしても、「漫画」を児童ポルノ法の項目に挙げているのは、問題というか、勉強不足ですね。
 「コンピュータユーザのための著作権&法律ガイド」でも、児童ポルノ法の項目で漫画の話が延々。失当ですね。
  「漫画」規制は児童ポルノ罪とは関係ない。
  間違いナイ!
と書けば終わりです。

萌える法律読本 ディジタル時代の法律篇http://book.mycom.co.jp/book/4-8399-1555-5/4-8399-1555-5.shtml
CD-ROM付き
・著者:プロジェクトタイムマシン
・予価:2,100円(税込)
・A5判 260ページ
・ISBN4-8399-1555-5
・発売日:2004年07月下旬


http://book.mycom.co.jp/MYCOM/html/book/4-8399-1555-5/index/4-8399-1555-5.html
_01 児童売春・児童ポルノ処罰法 〜漫画表現と規制の観点から〜
5_02 不正アクセス禁止法 〜増加する不正アクセスと困難を窮める法整備〜
5_03 音楽を巡る著作権の動向 〜著作権の理解と業界の構造から〜
5_04 深刻化するspamと法整備
5_05 改めて問われる著作権の意義 〜文化的な豊かさとビジネスの狭間で〜