児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2023-07-08から1日間の記事一覧

派遣型リフレで年齢確認を尽くさず児童を雇用した場合

まあ、児童が持ってくる証明書は偽造される可能性があるとされています。 警視庁によりますと少女は採用の際に未成年であることから生まれた年を改ざんした保険証のコピーを身分証として持参していたということです 女子高校生に"裏オプ"させたか リフレ店経…

住居侵入罪と強制性交罪は牽連犯、その際の姿態をとらせて製造罪と侵入罪は併合罪として、かすがい現象を認めなかった事例(立川支部h23.11.4)

住居侵入罪と強制性交罪は牽連犯、その際の姿態をとらせて製造罪と侵入罪は併合罪として、かすがい現象を認めなかった事例(立川支部h23.11.4) 侵入罪と姿態をとらせて製造罪を牽連犯とする1審判決(川越支部r05)には法令適用の誤りがあるという主張をして…