児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-08-08から1日間の記事一覧

<野球部バス事故>1審判決不服、大分地検が控訴→禁錮2年6月執行猶予3年(福岡高裁H24.12.19)

公務員は執行猶予付きでも失職になるので、罰金刑を求める弁護活動をすることがありますが、そういうことは重視しないという判例があって、厳しいところです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120808-00000071-mai-soci 被告(50)を罰金100万円…

買春行為をツイッター投稿、九電社員逮捕

警察は福祉犯の捜査の端緒に飢えていますから、公言したら捕まりますよ。 弁護士の感覚でも、「援助交際の相手が児童だったかも?」なんているガセネタの恐れがあるような相談でも、受け付けて捜査してくれます。 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national…

強制わいせつ罪と3項製造罪は観念的競合でお願いします。

デジタル画像は日時が入ってるので、余罪は増えますよ。 http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0005272762.shtml 再逮捕容疑は、昨年8月13日、自宅で、家庭教師として勉強を教えていた当時小学5年の男児(11)にわいせつな行為をし、その様子を携帯電…