児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2011-06-08から1日間の記事一覧

吉井隆平「不法目的の立入りと住居侵入罪」新実例刑法各論P408

甲は,銀行の現金自動預払機を利用する客の力一ドの暗証番号,名義人氏名,口座番号等を盗撮するだめ,現金自動預払機が設置されていて,行員の常駐していない銀行支店出張所に,その営業中,自動ドアのある出入口から,立ち入つた。甲の罪寅はどうか。 男女…

プロバイダの刑事責任(プロバイダ責任制限法検証WG 提言(案))

検挙事例は悪質だから公判請求されているわけで、軽いのは罰金とか起訴猶予になっています。作為義務が何なのかわからないまま、罰金払ってる感じです。 http://www.soumu.go.jp/main_content/000117157.pdf プロバイダ責任制限法検証WG 提言(案) ウ 刑…