児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2007-07-16から1日間の記事一覧

上告審としての事件受理理由書

判決書謄本が来てから14日に理由書を出すわけですが上告理由以外の「法令の解釈に関する重要な事項」ですから、あまり、思いつきません。明らかな判例違反とか。思いついた順に書いて出す。 受理事由から外れないように、書面の冒頭に条文を引用してありま…

薬物を混入、相次ぐ性的暴行事件

そういえば、「強姦罪」の記録閲覧で、よく見かけます。 http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20070714ok01.htm 睡眠薬など薬物を使った性的暴行事件がここ数年、各地で相次いでいる。被害者は薬のせいで記憶が途絶えてしまい、後から体の異変に…

公園の公衆トイレの障害者用でセックスする中学生

無理矢理連れ込むということじゃなく、児童ポルノ・児童買春の公訴事実でも時々見かけますね。 http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000000707090001 県警少年課北九州少年サポートセンターの安永智美・少年育成指導官=写真=が、最近の事例と…