児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2007-04-29から1日間の記事一覧

児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律7条4項の児童ポルノ公然陳列の共同正犯としての訴因に対し,不作為による従犯の事実を認定する場合に,訴因変更の手続を必要とするとされた事例(名古屋高裁平18.6.26判決)判例タイムズ1235号 [2007年5月15日号]

http://www.hanta.co.jp/hanta-new.htm 雑誌に出ましたね。 管理者と通りすがりの投稿者を共同正犯とする裁判例もあるようです。追記 刑訴法の論点として解説されています。 判例タイムズ1235 解説 本判決は,手続違背のみに限定して判示したものであり、そこ…

児童買春で在宅・罰金→停職6月(依願退職)

退職金はもらえるようです。 懲戒権者への発覚は犯罪者名簿用の通知だったようです。罰金までは役所にばれなかったのに。 これから、公務員の自首の場合は、確定前に本籍地も移さないとだめですね。まあ、移す人が多いですけど。 奥村がお世話した皆さんは、…

東博・科博↑→

日帰り。 「受胎告知」の行列は30分くらいで、観たい人はいつまでも立ち止まって見ていました。 http://www.leonardo2007.jp/congestion/