児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2006-11-26から1日間の記事一覧

連続児童わいせつ男の上告棄却、懲役16年が確定へ

1/30 福岡地裁判決 8/1 福岡高裁判決 11/22 最高裁決定 強制わいせつと強姦の量刑調査に着手して、こんな事件ばっかり観測していると、被害者14人で16年だと、重すぎるとは思わえなくなりました。 まあ、弁護人としては毎度「被告人を懲役××年とした原判決の…

罰則強化 県、環境浄化条例改正へ

奈良県に追随して児童ポルノの単純所持罪を導入する自治体は無いようです。 http://www.iwate-np.co.jp/news/y2006/m11/d26/NippoNews_9.html 「みだらな行為」は罰則を現行の2倍に強化。若者の一部にファッション感覚で流行している入れ墨の施術と、みだら…

<資格外活動>中国人留学生がネット販売…逮捕 1億円送金

その手があったかという感じですね。 しかし、組織的犯罪の場合は末端の行為者が交替するだけです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061123-00000020-mai-soci 容疑者は04年4月に留学生の資格で入国。在留資格を変更せずに06年4〜5月、オンライ…