児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2004-12-25から1日間の記事一覧

偽1万円札で児童買春 通貨模造容疑、44歳を追送検−−高津署 /神奈川

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kanagawa/news/20041225ddlk14040272000c.html 模造した1万円札6枚が見つかった。この1万円札は、本物に比べて青みがかっており、すかしもなく、一見して偽物とわかるという。 行使の目的も行使もあることですし、…

信用毀損罪の判例評釈

久し振りに大学図書館で紀要を読み漁ると、信用毀損罪の論文が目だちました。 判例でると、論文が出るわけです。 http://courtdomino2.courts.go.jp/schanrei.nsf/VM2/B7D7738C071DEEAF49256D7200269E05?OPENDOCUMENT 判例 H15.03.11 第三小法廷・判…

石井徹哉「不正アクセス禁止法の意義と限界」千葉大学法学論集19-3p1

大阪市立大学で発見。 個人的法益説。 6 FttpプロトコルすなわちWWWサーバに関連する問題として、他のプロトコルに対するアクセス制御機能 の付加と齟齬をきたしている場合に、アクセス制御機能の付加があるのかどうかが問題となる。・・・ 懸案に答えてきた…