2004-10-31から1日間の記事一覧
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tokyo/archive/news/2004/10/30/20041030ddlk13040217000c.html 作為犯か不作為犯か?
児童ポルノに描写された者(被害児童)も児童ポルノの破棄に立ち会えるという法務省刑事局の回答をもらいました。 単純製造事案ではそういう申出も増えるのではないか。 扇谷俊春 証拠品事務(3)研修676p93 イ 証拠品廃棄への被害者の立会い 近時,ストーカ…
擬律判断で問い合わせが多いと窺える。 なんことのはない。金沢と長岡支部の奥村弁護士事件とその他の事例若干を継ぎ接ぎしただけの設例であって、企画料は奥村弁護士に帰属してもおかしくない。刑法学会で出会った法務省の局長と課長には一笑に付されたが、…
ドラえもんで公判請求だそうです。 著作権法の罰則というのは、対面販売・現物販売という伝統的な売買を予定したものなんですが、それで、ネットオークションの事案や送信可能化権侵害(winny winmx)という大規模な事案までカバーするわけですから、量刑が…