児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2004-09-23から1日間の記事一覧

医療従事者による迷惑条例違反(痴漢行為)の事例

前科・常習性がないので罰金略式命令は必至であり、検察官からも「被害弁償は特に必要ないから示談待たずに処分」という連絡があったが、厚生労働大臣による行政処分(医道審議会)の危険性があるので、検察官との交渉で2週間の猶予期間を得て、罰金額の軽…

指宿先生の指摘

捜査方法については、いろいろ無理をしているところがあって、 正犯弁護団は直観的に不審に思いましたので冒頭から指摘しています。 http://imak.exblog.jp/d2004-09-19 Winny事件で、非常に興味深い報道があった。京都府警のWinny突破の手法が、ついに…

検察官の心構え

書架が満員になったので、PDFにして処分しています。 日頃から、検察官のお仕事は大変だなあと御尊敬申し上げているわけですが、「言動は慎み、識見を高める」というのは、黙って本を読めっていうことですかね。 検察講義案H15版P10 第3 検察官の心構え 検察…

児童ポルノ撮影容疑で男を逮捕 単純製造罪全国3例目 砺波署=富山

被害児童を立ち直らせたらさらにお手柄。 新人女性巡査お手柄 女子高生にカメラ向ける容疑者発見 [読売新聞 2004年9月22日(水)]

ひょうたん→↑

種を抜いてみます。水に浸けて腐らせるんですよね。