児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

弁護士就職難 京都も深刻 「いちげんさん」に慎重

 そういえば京都の人からの相談や依頼は、京都の弁護士経由で来ることが多いですね。
 ネットの時代で、ネットの事件であれば、ダイレクトでも構わないのですが。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090728-00000028-kyt-l26
弁護士有志でつくる「法曹人口問題を考える会」の中隆志弁護士(京都弁護士会)は「京都の弁護士は人と人のつながりを大事にする。『これは』と思う人と出会うまで採用を見合わせている」と分析する。
 京都と大阪の両方で就職活動したある修習生は「大阪はホームページで募集状況を随時更新していた。京都は、知り合った弁護士さんから紹介を受ける形が主流だった」と、土地柄の違いを意識させられた