2009-09-16から1日間の記事一覧
まじめに主張したんですが、MAC派の裁判長に一蹴されましたね。 懐かしい話です。 こうやって、弁護人が細かい論点から重い論点まで主張しているおかげで、南部先生の業績が1個できるわけです。弁護人は捨て石みたいなものです。
弁護士会で借りてきたら「奥村徹会員寄贈」だった。 刑法学会で立ち読みしていたら、隣に鈴木先生がいたので、置けなかった。 少年法37条で併合できない事件が法律上存在するから、裁判員事件と併合できない事件があってもいいのだという記述がありますが、…
原告は弁護士が代理人。 被告は、自分でもできそうだからと数回の弁論終えて、手に負えないと弁護士に。 事実関係は直に把握するとして、被告の答弁を修正しないと。
ほんとに真意がないのであれば、真意がない誘引文句を処罰することは表現の自由を不当に害する者であると主張してはどうでしょう? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090916-00000577-san-soci 同署の調べによると、精神科医は今年5月8日、自身の携帯…
控訴棄却なんですが、「執行猶予と実刑の限界事例」と認定されました。 こう書いちゃうと当たり前の結論ですが、被告人はもっと幼いと認識していたので強制わいせつ罪が成立しうる事案でした。 第3 法令適用の誤りの主張について 1原判示第1についての法…
4人で8罪で、求刑2年6月。 進行は 9/3 初公判 9/14 結審 ということで、あっさり終わらせているので、厳しい裁判官に当たると実刑というパターンでしょうか。急いでいるのは保釈されてない感じ。 罪数が多いときは、観念的競合説とか、「姿態をとらせて…