児童が単純所持罪で補導される日も近い。
http://www.npa.go.jp/safetylife/syonen/hikoujousei/H26.pdf
2015年02月26日
平成26年中の少年非行情勢について
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150226-00000021-asahi-soci.view-000
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150226-00000021-asahi-soci
いじめに絡んだ児童ポルノ事件の統計が警察庁に残るのは2006年から。摘発・補導された小中高生は12年まで0〜9人で推移していたが、13年に29人に急増した。昨年も28人と高止まりしたという。28人のうち、中学生が26人を占め、小学生と高校生はそれぞれ1人。男女別では女子が20人、男子が8人だった。いじめ防止対策推進法の施行でいじめの定義が広がり、12年以前の統計と単純比較はできないが、警察庁幹部は「写真や動画を簡単に撮れ、ネットを通じてすぐに送れるスマホや携帯電話がいじめのツールになっている」とみる。