児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

人気の「パンくん」、女性研修生襲う 顔や腰にけが ショー直後

 構成要件的にいうと、「者」に当たらないです。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120907/dst12090711580003-n1.htm
施設によると、パンくんは6日午後4時ごろ、ショーを終えて客席におじぎをした直後、舞台袖にいた研修生に飛び掛かり、顔や腰、足首にかみついた。研修生は熊本市内の病院に搬送され、縫合手術を受けた。研修生は福岡市の専門学校の生徒だという。
 広報担当者は「襲った原因は不明だが、チンパンジーは大人に近づくと、雌への優位性を示そうと攻撃的になることがある」と話している。
 パンくんは2004年からショーに出演。本格的な繁殖準備に入るため、来年4月までの予定で引退公演に出ていた。ショーは当面休止する。