児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

サイト上では「19歳」、出会ったときには「17歳」と言っていた援助交際相手は、実は「15歳」でした。

 一味に恐喝されました。
 自首して在宅捜査になっています。
 17歳というのが嘘で、もっと上じゃないのかという希望的観測は崩れました。

 児童はたいてい年上に詐称するんですよ。
 「児童ではなかったか?」という相談は、警察に相談して捜査してもらった結果、ここ5件くらい児童だったと判明しています。「そういう場合の7〜8割は児童だ」と言ってたんですが、もっと確率は高いようです。