児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

元教諭に1億円求め提訴 性的暴行被害の元教え子ら 広島地裁

 校内となると監督責任が出てきますよね。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100126/trl1001261956009-n1.htm
広島県内の公立小学校内で性的暴行をされ精神的苦痛を受けたとして、元教え子3人とその保護者が26日、元教諭の被告(44)=懲戒免職、強姦(ごうかん)罪などで公判中=と県、三原市に計1億1550万円の慰謝料の支払いを求める訴えを広島地裁に起こした。
被告は平成13〜18年、当時9〜12歳の女児10人に乱暴したり体を触ったりするなど、未遂も含む計95件のわいせつ行為をしたとして、広島地裁で有期刑の上限の懲役30年を言い渡され、控訴している。