児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

脅迫文“犯人扱い”訴訟、吉本興業と前田五郎さん双方出廷せず

 これは普通のことです。
 第1回の期日決定の際に被告代理人の都合は反映されないので(そもそも誰が代理人に選任されるかも決まってないので)、被告代理人が簡単な答弁書を出して欠席することになります。
 2回目以降は被告代理人の予定も聞いて決まります。
 原告本人も来ない人が多いです。来ていただいても書面の交換と次回期日の決定だけですから。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091126-00000526-san-soci
前田さん本人、吉本側の訴訟代理人は出廷しなかった。吉本側が請求棄却の答弁書を渡して閉廷した。次回は来年1月18日の予定だが、非公開。