計画性があるか、被害者を認めにわかに劣情かで争われることはしばしばありますが、姦淫行為を認めて故意を否認することは珍しいですね。
校庭で女児乱暴男に懲役7年 地裁判決=滋賀
2009.07.04 読売新聞
判決によると、被告は昨年12月14日、東近江市内の小学校の校庭で遊んでいた当時小学4年の女児(10)を校舎の目立たない場所に連れ込んで顔面を殴打し、わいせつな行為をするなどした疑い。
弁護側は「被告に婦女暴行の意図はなかった」と主張したが、被告の供述の様子を撮影したDVDなどから、弁護側の主張を否定した。