児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

金沢の給食パン異物混入:被告、起訴内容認める 弁護人は無罪主張−−初公判 /石川

 こういう認否も時々ありますね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090620-00000282-mailo-l17
被告は起訴内容を認めたが、弁護人は「本人は内容を理解しないまま、ただうなずいているだけ」と指摘。混入を認める一方、中学校で見つかったパンと、被告がようじを入れたパンが同一である客観的証拠が不明▽別人が混入した可能性がある−−などとして無罪を主張した。
検察側は冒頭陳述で「重労働のわりに給料が安いと不満を募らせた」「4月、量が多く作業のきつい給食パンの納入が再開されたのを機に混入を決意した」と指摘。また「会社を困らせようと、07年1月にもつまようじを混入した」とも明らかにした。