児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

盗撮で罰金、うわさになり4か月後報告…秋田県の市職員処分

 逮捕もされてないのに、横手市役所では噂になっちゃうようです。
 公務員の場合秘匿するのに、弁護士も四苦八苦です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090617-00000030-yom-soci
市総務課によると、この職員は2月、横手市内のレンタルビデオ店で、女性のスカートの中をデジタルカメラで盗撮したとして、県迷惑防止条例違反の罪で5月8日に横手簡裁で罰金5万円の略式命令を受けた。職員は、うわさが広まったことから6月上旬に上司に報告したという。

噂の発信源は、犯罪者名簿を管理している部署かもしれません。市長は自分で管理しているわけだから、みれますよね。