児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

被害にあった中学生は有害サイトへの接続を制限するフィルタリング設定をしていない母親の携帯電話を使いサイトに接続していた。

 フィルタリング掛けてても「認定サイト」だったかもしれません。
 この被害児童の心理も調査研究して欲しいですね。

http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090421ddlk13040296000c.html
同署によると、被害にあった中学生は有害サイトへの接続を制限するフィルタリング設定をしていない母親の携帯電話を使いサイトに接続していた。
 逮捕容疑は、昨年12月8〜18日、都内の中学2年の女子生徒(14)に携帯電話で裸などを複数枚撮影させ、その画像を受信して保存したとしている。