児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

上野芳久「デジタルカメラで児童ポルノを製造した者がその画像データをハードディスクにコピーする行為と児童ポルノ処罰法7条3項の製造罪の成否」刑事法ジャーナルNo.13 P109

 最初から二次的製造の意図をもって第一次製造を行うことを要件とされています。