児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

携帯所持の女子中生 半数がマイHP…寝屋川市教委アンケート

 悪い大人が子ども相手に因縁をつけるのは簡単で、児童がプリクラみたいな写真を掲載していたら、「それと全裸の写真を合成してばらまくぞ」と脅迫されて、いろいろやらされたという事件があります。
 住所や電話を教えてしまうと、「家に行くぞ」「親に教える」と脅迫されるしで、なんでもネタになっています。
 会ったら、殺されるかもしれません。
 だから、やめましょう。

http://osaka.yomiuri.co.jp/edu_news/20080214kk01.htm
本名、学校名、顔写真公開も/1日3時間以上…使用制限呼びかけ
 大阪府寝屋川市教委が、市内の中学生を対象に行った携帯電話に関するアンケートで、携帯を持っている女子生徒の約半数が自分のホームページを開設、半数以上が面識のない人とメールをした経験があることがわかった。本名や年齢、学校名のほか、自分の顔写真を掲載しているケースも多く、市教委は保護者に対し、「使用時間を決めるなど、必ずルールを決めて」と呼びかけている。