児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

強制わいせつ罪と児童淫行罪と3項製造罪(姿態とらせて製造)

 結局、どこの裁判所に何罪で起訴されるのか、ぴんと来ないですよね。
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080117-00000931-san-soci
「プロレスごっこ」で誘い小5男児にわいせつ行為
 10歳の男児にわいせつな行為をしたとして、警視庁少年育成課は強制わいせつと児童福祉法違反の疑いで、容疑者(32)を逮捕した。
 調べでは、容疑者は昨年9月29日午後、新宿区新宿の自社事務所内で、区立小学校5年の男児=当時(10)=にわいせつな行為をした疑い。志岐容疑者は「プロレスごっこをしよう」と持ちかけて裸にしたうえで、全裸の写真を撮影するなどしていた。
 事務所を訪れて行為を目撃した志岐容疑者の友人が警察に通報し、犯行が発覚した。これまで計5回わいせつな行為をしたといい、調べに「かわいくて仕方がなかった」と話している。