児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

<女子高生殺害>出会いは携帯サイト? メール交換制限導入

 福祉犯・性犯罪の温床になっていることは分かっているのに対策しなくて、殺されると対策するという結果になっています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071219-00000062-mai-soci
11月15日、青森県八戸市のホテルで女子高生(16)が岩手県の無職の男(30)に首を絞められ殺害された。2人が知り合ったとみられるのは、爆発的に会員数が増えているゲームサイト「モバゲータウン」(モバゲー)。会員同士が会うことは禁じられているが、交際目当ての入会も多く、出会い系サイト化する実態もある。サイト運営する「ディー・エヌ・エー」は20日、メール交換を制限する新ルールを導入し、青少年の保護に本腰を入れ始める。