午後から出張してます。
連休明けの火曜日が控訴審の弁論なのに。
誤字って、例によってOCRの誤変換。
弁護士が誤字を謝るかどうかは、最初のスキャナの精度に掛かっている。
高裁は「自分が解釈するのじゃ」と思ってるので、法令適用に関する別事件の判決書なんて証拠に採用しないのですが、
裁判所:誤字多いのぉ。
ほんまに観念的競合の判決なんかあるんか?
あるんやったら持ってこいや!
弁護人:弁護人があるっちゅうたらあるんや!信用せいや!
というやりとりで、採用されるようです。
信用されてないのは札幌高裁の判決です。