児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

ウィルス感染パソコン、ネット強制切断可能に――官民で指針

 もはや通信の秘密だとか匿名表現の自由だとか言ってられないということ。
 ウイルスという公共害悪に通信の秘密はないということですね。

http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=AS3S14017%2015082007
通信事業者と共同で指針を策定、事業者が接続を停止するか判断する。ウイルスの発生届け出件数は年4万件超と高止まりしている。一時停止の活用でウイルスの被害拡大を防ぐ。
 総務省と日本インターネットプロバイダー協会など4団体が「大量通信等への対処と通信の秘密に関するガイドライン」をまとめ15日までに通信事業者に通知した。これを受け各事業者が社内規定などを改め、順次適用を始める見通し。